BigQueryでローカルのCSVファイルをアップロードする方法
BigQueryにローカルのCSVファイルをアップロードする方法です。
手元のCSVファイルをBigQueryにぶち込んで分析したり可視化したいって時におすすめです。
1. 前提
2. BigQueryのページでデータセットを作成する
まず、BigQueryのページから「データセットを作成」ボタンをクリックします。
以下のようにデータセット IDとロケーションを入力して、下にある「データセットを作成」ボタンをクリック。
これでデータセットの作成が完了です。
3. CSVファイルをアップロードする
作成したデータセットを選択し、テーブルを作成ボタンをクリックします。
以下のように、入力します。
※今回は 以下のデータをローカルにダウンロードして使っています。
http://www.ssa.gov/OACT/babynames/names.zip
テーブルの作成元:アップロード
ファイルを選択:アップロードしたいファイルを選ぶ
ファイル形式:CSV
テーブル名:好きな名前を付ける
スキーマは以下のようにテキストで編集できますが、
name:string,gender:string,count:integer
一つずつ指定していくことも可能です。
これでテーブルを作成ボタンを押せばOK!
test_datasetの中にtest_tableがあることが確認できると思います。
プレビューするとこんな感じ。
以上、BigQueryでCSVファイルを扱う方法でした!
参照元記事: Cloud Console を使用したクイックスタート
【お知らせ】
データアナリストのキャリアや年収についてのブログを書いています。
ご興味のある方は、以下のリンクからどうぞ。
dataaanalytics.com